万引き 内部不正(内引き) を解決する防犯カメラ活用方法 

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第1章
1-1商品ロスの実態を知ろう
1-2万引き被害の現状
1-3内部不正(内引き)の現状
1-4ロス率を割り出す
第2章
2-1万引き犯の傾向を割り出す
2-2効果的な防犯カメラ設置位置の決め方
2-3防犯カメラ設置位置参考図面
2-4防犯カメラで内部不正(内引き)を防ぐ方法
第3章
3-1防犯カメラ設置後の運用方法のポイント
3-2失敗しない防犯会社の選び方


第3-2章 失敗しない防犯会社の選び方

防犯カメラの導入や買い替えはお店にとって一大事です。
数あるメーカーや防犯機器販売会社の中から自分のお店のニーズにあった会社を選んで投資以上の効果を期待したいところです。そこで防犯会社を選ぶうえでのポイントを紹介します。

ポイント1 「安ければ何でもいい」という考えを捨てる
「とにかく安いことが条件だ」と、機器や会社を早急に決めないようにしましょう。どのような商品でも 価格・品質・サービス の3点は必ず相関関係にありますので、高い物にはそれなりに訳がありますし安いものは大抵品質やサービスと比例しています。防犯カメラに関しては、カメラ本体はどの業者でも品質にそれほど大きな差は無いのですが、デジタルレコーダーの性能や販売会社のアフターフォローの耐性については各販売会社によって大きな差が生じます。

ポイント2 自分のお店のニーズを明確にしておく
自分のお店では「どのような商品でどのような体制の販売会社と付き合うのが適しているか?」の答えが明確になっていないといつまでも悩んでしまい中々防犯カメラ導入の選定が進行しなくなってしまいます。まず自分のお店のニーズさえ明確にしておけば複数の防犯会社から提案を聞くうちに自ずと適した防犯会社がどこなのかは分かってくるものですので、まずは自店のニーズを明確にするところからはじめましょう。もちろんニーズを考える段階から販売会社に相談するのも良いと思います。

ポイント3 勉強する
経営者や店長が知識をもつことです。防犯機器の会社が提案に来ても「何を言っているか理解できない」という状況では悪い会社に騙されてしまう可能性もあるからです。お店の万引き問題や内部不正(内引き)の状況を理解し、お店に必要と思われる防犯機器の機能や性能をまとめておくことが防犯会社との話し合いで役に立ちます。

ポイント4 デメリットの説明までキチンとできる防犯会社を選ぶ
自分の会社のメリットを言えるのは当然ですがデメリットを説明できるということは、それだけ自社製品に自信を持っているからです。他の部分でカバーできる、あるいはそれを上回るメリットがあるという自信の表れです。防犯カメラは売り切りの商品ではありませんので信頼して付き合える防犯会社を選びましょう。

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